safeもはや死語ですが、『3A』という言葉を聞いたことありますか?

『3A』とは『安心・安全・安定』のことです。基本的に大手企業に勤める時に勝ち組とか『3A』が約束されていると言いますが、本当にそうですかね…

サラリーマンと起業を「安定」面から比較

 

業するのが良いとかサラリーマンが良いとかいう話はしません。

それじゃあ、2択になっている時点で、
将来性が狭まった議論になっちゃいます。

なので、今回は色んな統計のデータを基に
これからの『安心・安全・安定』について僕の考えを言います。

 

 

ず、サラリーマンについてです。
現在のサラリーマンの平均勤続年数は約12年と言われています。

厚生労働省のデータによるとIT業界では、
上場している企業でも平均2・3年です。

 

 

ある転職サービスの運営しているサイトのデータだと
25歳~39歳の正社員800人のうち

 

「転職をしたことがある」の回答5割超える

 

 

こういったデータは調べれば一発なんですが、
専門学校や大学では教えてくれないものです。

サラリーマンをゴールにしている日本教育では
教える必要がないというのが正しいかもしれませんが
最近の就職活動生はなんでこういったことを調べずに
「一生ひとつの会社で働きたい!」と思えるのか?

 

就職活動の面接で言うなら分かります。
(言わないと取ってくれるわけがないので。笑)

けど、このデータを見てください。

 

これは、『今の会社に一生勤めたい!!』という新入社員の割合です。

 

 

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「今の会社に一生勤めようと思っている」とする回答の割合(出典:日本生産性本部)

 

 

 

ちなみに赤が春の入社当初での統計、青が秋の入社半年後です。

 

半年で半分に減少!

 

最後まで「今の会社に一生いよう」と思うなら分かります。

でも、これでは明らかに知識不足の産物です。

入ってみて、現実を知って初めて認識してるんです。

 

実際、新入社員が3年以内に会社を辞める割合は30%以上です。

 

 

 

は、起業は?

起業するということは、自分でビジネスをして生計を立てていくことです。
起業した会社と言うのは1年以内に過半数が倒産し、
5年以内に80%が倒産10年以内に95%が倒産するといわれています。

そして、30年以内に倒産する会社の割合は99.98%と言われています。

会社が10年以上続くことさえ、非常に難しいということがわかりますよね。

 

 

実際、僕も起業してみて、

「起業は誰でもできる。続けるのが難しい!」

ということが身にしみてわかってきました。

 

 

果、どちらの道を選んでも、『安定』からかけ離れています。

特に起業なんて確率で言ったら、うまく行く確率は相当低い…

 

 

…と、そう思ったら視点は変りません。

 

 

ここで、考えてみてください。

サラリーマンて誰かが起業した会社に入っているんですよ。

会社の存続率はサラリーマンにも関わる数字なんです。

 

 

社会人としてサラリーマンを選んだ人が会社に雇われるのを
20歳としたら、65歳で退職するまで40年です。

 

 

そもそも、会社が続かないわけです。

 

 

起業に失敗した人は、知恵があるから、
また再起が図れる可能性があります。

だって、ビジネスの興し方を知っているわけですから。

 

 

も、35歳過ぎてからの転職が絶望的な現代で、
会社がつぶれてしまった後、サラリーマンだった人はどうなりますか?

 

会社がつぶれなくても、人件費カットにより退職が
55歳ぐらいまで押し下げられている今、
年金受給までの15年どうやって暮らすんですか?
(年金受給は68歳まで押し上げられている)

 

自分でお金を稼ぐスキルを持っている人間と
会社から離れたら、マネタイズの知識を持たない人間。

どっちが安定しているかを考えてください。

 

 

「起業しろ!」と言う話ではありません。

社会人として必要な知識はなんだろうと言うことです。

 

 

結論は簡単。社会人の基礎力として必要なのは、

 

あなた個人の力で稼ぐスキルです。

 

今では、副業をしているビジネスマンの割合は相当数増えてきています。
僕はこの“副業”と言う言葉、なんか本業に浮気しているみたいで、
嫌なので“複業”と言い換えます。

複業で将来の不安を減らすために、収入の蛇口を増やすために、
自分でビジネスが出来ることが必要な時代はもう既に来ています。